シンキさん

(お断り:私のロック話は他愛も無いミーハーなことばかりです。あ、他のことも全部そうか…w)
きょうもコンディショングリーン(ロックバンド)聴きっぱなしでした。全体的に素晴らしいのですが、やはりシンキ(当時19か20歳位)のギターが激ウマで腰砕けになりそうです。
この鮮烈な瑞々しさは、これまた私の愛聴しているチャーのファーストとかジョニーたんの若い頃の海賊版の演奏にもあると思います。若くて、アンビシャスで、才能があるってどうしてこんなに美しいのでしょう。年を取った彼らももちろん素敵ですが、そんな彼らの若さは、目がくらむほど眩しいです。
いまシンキさんはどうしていらっしゃるのでしょうか。写真を拝見すると最近の彼もすごいカッコイイのですが。90年代頃のインディーズ盤は今買えないようでとても残念です。

これは1979年のカンドアルバムのジャケット。変人さんに囲まれて一人ピタピタ衣装で黒髪にハイビスカスがシンキさん。なんかこれだけ見ると色物バンドみたいだなぁ(笑)これで振り回されながらギター弾いてて壮絶に色っぽかったのです☆当時をテレビで見れた私は幸せ者としか言いようがありません。