20ゲージ?!
2022年1月にノストリルを開けましておめでとうございました自分!
(変換ミスじゃないのよ)
ピアス開けたの久しぶりでした。(そもそも穴数が少ないので当然かもですが)
で、びっくりしたのはゲージが18ゲージか20ゲージか、だったことです。
「細いと安定しないので最低でも16ゲージ」というのはもはや過去の常識なのでしょうか?!
驚きながらも(飽きたり排除されたときに目立たない細いのにしようっと、という極めて女々しい理由で)20ゲージにしました。
昔はボディピアスの掲示板で小馬鹿にされてたファッションピアスの細さだよ…
で、エンドはスタジオで勧められたスレッドレス。
しかもいきなりCZの飾りがついた14金製にしちゃった。
ショーケースの中にちっこいキラキラの金のエンドがめっちゃいっぱいあって、老眼鏡なしだと選ぶの大変です。つかこれ見た目完全にフツーのファッションピアスじゃんね。
昔はイニシアルジュエリーは石つきも陽極酸化着色もNGだったのにねー
時は流れた…
スレッドレス、プッシュピン方式というのは、10年以上前でしょうか、ネオメタルでこういうのが出てるよとピアス愛好家さんのブログレポートで知りました。ちょっと棒を曲げるだけで本当に止まるの?!とビックリしましたが… 今やメインストリームみたいですね。取り扱いメーカーも増えてるようです。
スレッドレスだと軸の中にねじを切らないので、そのぶんかなり細くすることが可能になったということですよね。
そしてエンドが違うゲージに対応するので自分内で使いまわしできて、早くもその便利さの恩恵を受けております。わーい!
しかし、ピアスが細いのってなんか寂しいんですよねぇ…
16ゲージぐらいの棒が刺さってるほうがパンク可愛いくて好きなんだけどなー
(その後、ノストリルは18ゲージになったのでした)
つづく