ザリガニを食べる(その1)エサ到着

さりがにパーティーに関してはあまりよくわからないのですが、実はうちのおっちゃんと近所のおっちゃんがザリガニマニアなのです。パーティーではなく、ザリガニのマニアです。彼らは今は激減している正統派ご当地ザリガニを池で飼育し、ワナで捕まえ、泥ヌキを行い、調理して食べるという行事を毎年行っております。(多くの人はパーティーに重きをおいて、ザリガニは既に茹でたものを買ってくる。)今年もその日が近付いてまいりましたので、レポートして行こうと思います。
なお、当ブログでは住んでいる国名を出しません。人間関係がめんどくさいので特定されたくないからです。ご了承ください。読んでいればなんとなくわかると思います。


さて本題ですが、本日近所のおっちゃんが、わなにザリガニを誘い込むためのエサをゲットしてきました。港にある魚屋さんで毎年シャケのあらを買うのですが、今回はおっちゃん本人にも種類がよくわからない魚まるごとです。
採れたてでお目目ピッカリで魚自体はニオイ無しですが、中の氷が激クサで往生しました。しかもおっちゃんの車にそのクサイ水が大量に垂れてゴルフセットにまで付いてしまっていました。ががーん。
冷凍庫の引き出し1個まるごとギッシリで、引き出しごとの重量が10キロちょい。これでたったの300円。発泡スチロールの箱も込みです。絶対余る量と思うのですが、いくら新鮮でもちょっと食べる気がしないムードが漂う魚です。