コンドルアゲート

アルゼンチンのコンドルアゲートです。後ろから光が通るので、ライトに透かして炎のような模様を楽しんでいました。
 
磨かれた瑪瑙に木と空が映っています。目は見たいものに焦点をあわせているし、周りのよけいな物が映りこんでいても脳内で省いているんだなー、って、写真を撮ってはじめて気づきます。瑪瑙にカメラのピントが合うと、今度は映っている風景はボケるんですねー。目には両方クッキリ見えているのに。