イヤスキン8Gを軟骨に

とりあえずメモ
カオスのイヤスキン8Gをヘリに入れました。縦方向に二つ折りにして、それをさらにもう一回折って細くして入れるのですが、径が小さいので手先が不器用な私は練習段階で一苦労。やっとマスターし、いざ本番。…ワセリンで滑って、折るなんて不可能でした。

で、この間から考えていた「アプリケーター方式」にしました。(シモの話で恐縮ですが、内装生理用品をスムースインさせる筒みたいなのがあったら失敗がないなぁと。)紙を円錐状に丸めてテープで止めたアプリケーターの中にイヤスキンを仕込む。お尻のほうはフレアが出た状態にしておく。穴に通してフレアが引っかかった時点でアプリケーターを反対側に引き抜く。
という手順で装着いたしました。

・自分のピアスホールと同じ径の穴の開いたものがあれば、試作品の大きさを試すのに便利です。私は古いOリングを使いました。
・紙は、最後に引き抜くときにシリコンのアイレットと摩擦の少ないものを選ぶと良い。
・ハリの無い紙だと、穴を通るフレア部分がボッコリしてしまう。ある程度しっかりした紙がいいみたい。

後ろに深い穴が開いたインサーションピンがあったら、それが一番なのかなぁ。