アンチ五輪、わが家の精進料理状況

お寺や料理店で精進料理って何回か食べたことがあるんですが、けっこうお高かっただけあって工夫が凝らされていて美味しく、体がスッキリする感じで良かった思い出があります。ただそのあとしばらくすると、無性に肉が食べたくなるんですよね。
さて、わが家はオリンピックに反対し、期間中は(なるべく)精進を行うことにしました。なので、肉と魚は(なるべく)食べません。昨日や今朝は肉や魚の姿こそみえませんが、かつおぶしのダシや乳製品という形で、動物性のものがメニューに入っていましたが、きょうの昼は昆布だしで味噌野菜おじやにしました。これは完全な精進食です。
これは…きついわ…。腹はふくれたんですが、何か物足らない。極端に言えば餓死しそうな感じ…。私の作ったしょうむない飯ですし。
子供は「アサリの佃煮」を大量投入。これではお金もかかって仕方ありません(笑)