チャートでした

琥珀が打ち上げられるという海岸に、ガラス質のおもしろい石が落ちていたので拾って帰りました。石器のナイフになりそうな感じに貝殻状に割れるので、黒曜石なのかな〜と思っていました。でも地学の日のイベントで専門家に見てもらったら「フリント」とのことでした。フリントとは何ぞやと調べると、チャートの一種ということで、チャートは堆積岩の一種。見た目が似ていると思うんだけど、出来かたはぜんぜん違うのね。

石器ナイフといえば黒曜石と思っていたのですが、フリントでもナイフが作られていた模様です。