当地でのダニ脳炎の予防について
ダニ媒介脳炎には予防接種があります。
発生地域(国全体ではないです)に住んでる人や遊びに来る人が任意で受けている。
クスリの名前はBaxter社のFSME-IMMUN です。
私も発生地域の森に入ることがありますので定期的に受けてます。副作用の話は聞いたこと無いです。
検索すると、日本でも打ってくれるクリニックがありました。
ダニ脳炎は英語でTBE(Tick-borne encephalitis)。ここでもそうだし、たぶん欧州各国でもTBE(テーベーエー、ティービーイー)で通じるはず。
森に行かなくても、鹿や兔が庭に来る場合は芝生にダニが落ちている可能性があります。裸足、裸は気を付けましょう。
以下の過去記事にもマダニ予防について書きました。
http://d.hatena.ne.jp/keitoubox/20130131/p1
追記:
ここにわかりやすく書いてありました。
「横浜市衛生研究所 ダニ媒介脳炎について」
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/eiken/idsc/disease/tbe1.html
ドイツ語圏ではFSME呼ばれてるのですね。薬の名前に入ってますね。
収穫の秋
宇宙まで突き抜けたみたいな濃い色の空から降り注いでいた当たると痛い紫外線も弱まり、だんだん東京の夏程度の水色になってきました。朝晩冷えます。渡り鳥もまた移動し始めてます。
今年はベリー類が豊作ですわ。
特にブルーベリーはそこらじゅうにあります。欲を出して毎日通っても採りきれない。他の人も採ってるのに。
良い実を見たらそっと株ごと掴んで見てみましょう。他にも大粒の実がいっぱい付いています!わーい!
ラズベリーも、ぐいと持ち上げると実がいっぱい!でもラズベリーはぽろぽろ落ちやすいので注意。あと、中にわりと虫がいっぱい住んでます。家に帰ってからの作業が多いです。
ワイン色のグースベリーと、家のサワーチェリー。トゲトゲのグースベリーはハリセンボンみたいで可愛らしい。皮ごと口に入れて、ぷっとはき出しながら田舎道を歩くのは楽しいものです。
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ミツバチを殺虫剤で駆除?!
ばかじゃねえの
じゃあ冬になったらてめえの財布の中の札燃やして暖とってろやボケナス