へそピアス交換

そろそろ開けてから10週間。先月スタジオに見せに行ったら「あと数週間で交換OK」とのことだったので、昨日寄ってみました。
店に到着すると、ピアッサーさんは大忙しだったのですぐというわけには行かず、1時間半後に時間を予約しました。
早めに戻って店の人とジュエリーを選びました。来店前からチタンでガラス玉が下に付いたのに決めていたので時間はかからず。どの色もサイズが揃っていて、在庫は豊富みたいです。欲しい色が無いんじゃないかと心配したのは取り越し苦労でした。

ピアッシングルームのリクライニング椅子に寝てリラックス。ピアスの上の玉を捻るとき、ほんのちょっと痛かったです。抜き取るときに「イニシアリースレッデッド」じゃないので、ねじ山が穴の中に引っかかって傷が付くかと不安でした。ちょっと痛かったかな。
ジュエリーを取った穴は…赤かったです。血が滲んだりとかは無いんですが、まだまだ完成はしてないんですね。ピアッサーさんが向こうを向いてるうちに塞がっちゃうんじゃないかとちょっと焦る私。

ピアッサーさんは軟膏をへそに塗って、滅菌パックから出したジュエリーをそのまんますっと差し込みます。インサーションピンは使わないのね。これは全然痛くなかったです。で、上の玉を締めて完了。

古いジュエリーはビニール袋に入れて渡されました。「もし新しいジュエリーを落としたら、できるだけ早くこれを着けるように」とのこと。
軸の上のほうに薄くクラスティがへばりついていました。抜くとき痛かったのはそのせいか?
いざというときに備えて化粧ポーチにでも入れて持ち歩こうかな。もしかして、バナナベルを耳にしてる人はそういう事情もあるのかしらん?!

しっかし、交換…早くないか?
ヘソって半年は交換できないと思っていたんだけど…。私の認識が間違ってたのかな。

ここのスタジオは最初はプレーンなチタンのバナナベル(銀色チタン、ブラック、ゴールドの三色から選べる)以外不可。石が付いていると「汚れ=雑菌がたまりやすいから」だそうです。こんなに早く換えられるんだったら、暫くプレーンで我慢もオッケーだわ。
でも石なしもボディピアスらしくて可愛いので、今のに飽きたらカラーチタンのプレーンもいいかなと思ってます。

夜は殺菌ソープで洗浄。
最近はマイルドな無香料ソープと1〜2日おきに使っていたが、交換で少しは傷もついたろうから当面は殺菌ソープにしようと思います。
で、シャワーから出ていつもよりそうっと綿棒で水分を取ったら…なんとへその中から茶色の汚れ(大粒)がぽろぽろ出てきました。毎日汚れは取っていたのに、何故だ!

翌日の今日も特にトラブル無し。長めだったシャフトがジャストサイズになったので、快適です。