これもコンドルアゲート

6日の日記のものと比べるとハッキリした模様も無く地味ですが、結構見ていて楽しめるものです。
とろっとした黄色い瑪瑙の中に赤い線と粒が散らばっています。外側の葛湯のような玉髄の層を透かして見える黄色もきれい。クラッシュアイスのような水晶の部分も面白い。

これは、生きているイカとかクリオネのような半透明の海の軟体動物風なのが気に入っています。(上の黄色のも、ウミウシのようにも見えます。)