南アフリカ北部の水晶

表面がつや消しのようになっていますが、水晶は透明感があります。赤いファントムが面白い。先端が黒い結晶がありますが、表面に何か付いているだけのようです。

これを購入した「オレンジリバーのおっちゃん」(私のつけたあだ名)が暫く音信普通だったので心配していたんですが、今年も南アフリカに行っていたそうです。悠々自適で趣味に走る老後。ええなぁ。
それとね、このおっちゃんもクラリネットだったかの演奏するそうなんですよ。鉱物の好きな人って楽器を演奏する傾向にあるのかなぁとか思いました。共通点があるのかなー。展覧会をするほどの絵を描かれる方もいますね。私は音楽は全然ダメですが、下手な絵は趣味で描いていました。
ふと思ったんだけど、結晶は立体的だから時間の軸がある音楽、瑪瑙は二次元だから絵なのかなぁ。なんとなく思っただけですけど。

覚書:オレンジリバー流域の地図 南アの北は西からナミビアボツワナジンバブエモザンビーク。東の内陸の丸い国はスワジランド。南アに囲まれているのがレソト