手間がかかる〜

子供の友達が泊まりにきてたんだけど、寝る段になってきゅうに具合が悪いから家に帰りたいとか言ってメソメソしているので、仕方なく車で送ってきた。その家は赤ちゃんがいるので、親も迎えに来るのは大変かなと思って。子供は昼間に興奮して騒ぎすぎて、夜いきなり疲れがどっと出てしまいがち。グースカ寝てしまうのではなくこういうパターンもあるから、酒もおちおち飲めませんわなー。
でも家から出てきたお父さん、私に有難うもすみませんも言わないんですよ。こっちはそういうことが言えない人が多い、というか、「私は頼んでない。貴方が勝手にやったこと」という考えらしいです。ヤな気分になりますよねぇ。まぁ、仕方ないか。
帰って一息ついてリキュール舐めていたら、おかしな物音。犬(チャバラン)がゴミ箱あさって、捨ててあったガムテープが足にへばりついて、困った顔をしていました。お前は害虫かと(笑)
手間がかかるねぇー。子供もペットも。でも逆に考えれば、お世話が出来る立場っていうのは有難いものですね。自分にいくばくかの余裕があるってことですもの。
さて、この自分が老人になって手間がかかるようになったとき、笑顔で世話してもらえるでしょうか。え?もうすでに手間がかかってますでしょうか(笑)みなさんすみません!いつもありがとうございます〜