自分で治さなきゃ

やーっと医者に診てもらえることになりました。こっちの病院は医師にたどり着くのが大変なのです。そんでやっぱり注射でした。
いまだに病名(というかトラブルの名称)を言ってくれないのですが、自分でネットで調べて「四十肩・五十肩」かなぁと目星をつけていました。コルチゾンと局部麻酔のキシロカインを肩に注射しますってことは、ビンゴですねー。長い針でホネの間を刺しての注射は怖くて痛かったです。医師が中座したときに針の長さを測ったら5センチ。なんだか目眩が。
8分ほどして薬が効いて来ると肩にずっしり重りを乗せたような不快な感覚。元々安静時の痛みはほとんど無いので、ちっとも気持ちよくない。なんかハズレな感じがしつつ家に帰って暫くすると、麻酔が切れて前より気持ち悪い痛みが腕全体に…。めったに飲まない痛み止めを服用して寝ました。今日も調子が悪いです。あの針、ちっこい私には長すぎたんじゃないかとか不安が渦巻きます。
このままでは効かない治療で身体を痛めるので、日本のホームページで見つけた体操と温熱療法と空手の稽古で治そうと思います。空手の稽古すると血行が良くなるのか、調子が良いんだよね。

ええーと、結局自分で病名と治療法を見つけたような気がするのは私だけ?お金…リハビリ士指導1000円×4回、医師2千円は自己負担なのよ。タダじゃないのよー。

このお金で銭湯に行って患部を暖めたほうがよほど良いじゃん。お金返して欲しい位。これってモンペな考え?でもこっちにきたら誰でもむかつくと思うよ!