福島県郡山市の校庭汚染土除去に国が「待った」

これは…自主的に子供たちを守ることに国が実質的にストップをかけたことになりますね。普通なら汚染土除去に補助出すことに働きかける立場ではないですか?

福島県民をナメるのもいい加減にしろ!

校庭の土除去“冷静対応を”

高木文部科学大臣は、東京電力福島第一原子力発電所の事故を受けて、福島県郡山市の小学校などで校庭などの表面の土を取り除く作業を行うことについて、「土や砂を入れ替えなくても屋外活動ができる」と述べ、冷静な対応を呼びかけました。

福島第一原発の事故を受けて、福島県内の一部の学校で屋外での活動を取りやめているなか、郡山市では、これまでの調査で放射線量が比較的高かった小中学校と保育所の合わせて28か所で、校庭などの表面の土を取り除く作業を行うことにしています。これについて、高木文部科学大臣閣議のあとの記者会見で、「郡山市の独自の判断だが、土や砂を入れ替えなくても、政府が目安として示した1時間当たり3.8マイクロシーベルト未満の放射線量なら通常の屋外活動ができる。3.8を若干超えても、1日1時間に収めれば屋外活動ができる」(以下略)
NHKニュースより