妄想:クソはクソでも

私は自民党支持者なわけだが、自民の中にも大嫌いなクソ野郎はいっぱいいるし、タタリのあるような怖〜いお方(悪口言うと事故に遭うとか)すらおられるとも聞いております。
まぁ、政治家なんていうのは愛情タップリで国民皆に良くしてあげようとか思ってるわけじゃないですからねー。必死こいて政治家になるのは、自分と自分の周りが儲かって潤うからでしょ。

自分らだけが潤うってことは国民からの搾取であり、極端なことを言えば国民は働き蜂というか、悪ければ奴隷のようなものです。まぁ仕方ないんですけどね。

そういう妄想を巡らせたとき、私は最近ふと古いアメリカ映画を思い出しちゃうんですよねー。グレゴリー・ペックみたいなイケメンの主人公は、ご主人様であっても奴隷を人間として認め、憐れみをかけてくれるタイプ。そうはいっても、自分のお屋敷と奴隷小屋を交換しましょうなんて口が裂けても言わないで、上から目線の状態でのお慈悲なんですけどねwww。

そしてそれとは対照的に、奴隷だからといって虫けらのように扱う下品なタイプも居る。

権力を持ったとき、人間の品性ってはっきりしてくるように思います。
民主党の方々は、私は後者だと思いますよ。