三匹犬の家 パート2

チベタンスパニエルの「ちべタン」(勝手に名前をつけたw)にまた会いたいので、北風ぴゅーぴゅーに負けずに歩いていきました。

そしたら犬三匹の顔ぶれが違っている!
ヨーキー、ゴル、ちべタンだったのが
ヨーキー、シーズー、すごく小さいお座敷犬になっていました…

小さい三匹犬にキャンキャン吠えまくられながら呆然と庭を見ていると、中からお爺さんが出てきました。もしかしてこないだ写真撮りまくってたときも、人居たのかも… 機嫌悪そうだったので挨拶だけして去ろうとすると、犬たちに「静かにしろ!」と怒鳴っていました。
係わり合いになるとマズイ雰囲気だったので早足で歩き去ったのですが、行けども行けども甲高い鳴き声は止む様子が無く、森を抜けてもまだ風に乗ってキャンキャンと…(汗)
あの道もう行けないわこりゃ…

もしかしたらあの家は、よその犬を預かるビジネスをしていたのかもしれません。柵が立派だったのもそのせいかも?「犬の託児所」とでも訳せばいいのかな、そういう場所があちこちにあるのです。