スイスイ泳ぐ小さな虫

寒暖の差がひどいので風邪をひいてしまいました。
オタマジャクシの水槽の水に中にちっちゃい何かがスイッスイッと動いているのが見えて、プランクトン（ケミジンコの卵を持ったのはバッチリ見えてます）なのかなぁと思っていたのですが、今日それ（？）がずいぶん大きくなっていてびっくり。プランクトンではなさそうです。なんか、マツモムシっていうのに似てる…泳ぎ方とい、顔といい、妙に可愛いのです。
でもぐぐってみたらマツモムシの卵は2.1mmあるそうで、この子はせいぜい1.5mm位なので（しかも前はプランクトン並みに小さかった。別々の生き物だったかもしれないけど）違ってそう。
他にもよくわからない水棲昆虫だか幼虫が水の中に何種類か居たのですが、ある日突然刺す虫が水から羽化して出てきたり（身近なところではボウフラとか）、オタマジャクシが片っぱしから食べられたりしたら困るので、全部池に返してしまったのでした。水の中の虫にちょっと興味が湧いてきたので、来年は積極的に飼ってみようかな〜

追記：とても小さいスイッスイッと動いているのはミジンコで、この虫とは別物なんじゃないかなーという結論になった。こういうのって小中学生の頃を思い出して、とても楽しい。