豊ノ島はじん帯損傷して5ヶ月弱後に金星！

2007年4月30日、時津風部屋の豊ノ島は稽古中に右ひざと足首のじん帯を損傷。相手が朝青龍だったので話題になりました。が、彼は「稽古中の事故」とあっさり（本当はアタマにきてたかもしれないのに、と私なんかは思っちゃいますが）したコメント。悔しさ、歯がゆさをバネに粘り強く頑張ったのでしょう、9月には白鵬相手に金星を上げています。
じん帯損傷で空手の稽古ができない私には、励みになるエピソードです。豊ノ島の好きな言葉は「三年先の稽古」。私も見習って粘り強くリハビリして、秋には復帰したいと思います。
時津風部屋といえば、「相撲部屋料理　時津洋」にも行ってきました。

今まで行ったちゃんこ料理屋さんの中では、居酒屋ムードが最も高いです。地下なので、逃げられないんじゃないかとか、入るときドキドキしました。写真は時津洋サラダと…非常に言いにくいのですが…ようは瓶ビールです。生がサントリー（ちっとも飲みたくない）しかなかったので、苦渋の選択でした。（連れには「ブログでウケ狙ってるんでしょ」と言われたが、ぜったい違いますのでｗ）サラダはたたみいわしや海苔がどっさり乗ってて美味しかったです。黒豚塩ちゃんこは、ダシの効いたスープが美味いので飲みすぎてあとで喉が渇きました。
気になった「かわいがり」とかは別に無く（当たり前じゃ）、普通に良かったです。若いサラリーマンで賑わってました。