犬のZIPPEI兄弟死ぬ…車内で熱中症

日本テレビ系列の朝の情報番組「ZIP!」に出演していた犬のZIPPEI(じっぺい)兄弟が9日、飼い主の車内で死んだことが、10日の同番組内で視聴者に明らかにされた。熱中症とみられる。

同局によると、飼い主が9日、兄弟を含む9頭の犬を連れて車で外出。日陰の駐車場に車を止め、犬を車内に残したまま出かけた。その際、エアコンを作動させておいたが、1時間〜1時間30分後に戻ると停止しており、9頭はぐったりしていた。飼い主らがすぐに介抱を試みたが、兄弟を含む7頭が死んだという。

(読売新聞 8月10日)

しかもこの犬は声帯除去されていたという。(番組で吠えていたのが途中から聞こえなくなったという。)

子供が売られているのが当たり前なので、中でもとりわけエキゾチックな可愛い子を買ってきた。
そうだ、この子を働かせて儲けよう。
この子が嫌がって叫ぶので商売にならない。声帯を手術でとってしまおう。
自分の都合で炎天下の車に放置したら死んでしまいました。

サモエド死なせた飼い主も、番組作った奴も、同じ目に遭えばいいね。
動物の番組を見てる人も、動物がどれだけ人間の都合で無茶させられているか、よーーーく考えたほうがいいね。