カタツムリ飼育→殺

タンポポの葉やキャベツで3〜4日ぐらい飼育(人間にとって毒になるものを食べてるといけないから)
・絶食3〜4日。小砂利を敷く。
↑期間中は毎日飼育ケースとカタツムリを水洗いする
湿ったところが良いという資料があったが、乾いたところに自ら移動して身を縮めているように見受けたので、ケース上部は乾燥した状態にした。快適に過ごしてもらってから、、、死んで食材になってもらいます。

今さっき最後の洗浄(糞もほんの少しになってて殆どの個体が汚れナシ)して、酢酸と塩の入った水3リットルに漬けました。キューーーという音とともに泡をだして縮こまっていました。2時間放置後に20分下茹でして本格的に死んで貰います。

疲れたーーー
しかも2009年の自分のブログが意味不明過ぎて参考にするの大変だったwwwwww
読んでくれた人に申し訳ねえっす

写真はあとで載せますね。

つづき
最初の酢酸液に浸す工程なしで下茹でに入る方法もあるので、2時間も浸す必要はない。なので1時間で切り上げました。眠いし。
流水で洗うとぬめりが出る出る。この工程でぬめりをとるから、ゆでてる時に吹きこぼれが少ないのではないかしら?

大なべにお湯を沸かして食用酢酸と食塩入れてカタツムリ投入。殺しました。
沸騰してから20分ゆでようと思います。

沸騰してますよ〜 生臭さも、動物性のダシの匂いもない、草いきれみたいな臭いがしてる。前みたいな青臭さが無いのはキャベツあげたからかしら?住環境はバケツより良かったはずだし。

ゆで終わったので寄生虫やばい菌も死んだとみなし、鍋ごと(取っ手は熱くならないから注意が必要。夫はクリーン役になって運搬)台所に運ぶ。

取り出して少し冷ましてから殻に小さいフォークを差し込んでくるっと回して身と内臓を取り出す。うまくなりましたよ!ちぎれたのは2個だけ。渦巻の一番先の細いところから縦方向に靭帯みたいなのが付いてるのがいくつかあって、それは外しにくかったです。

殻を数えたら136個。
これから食べる部分(脚)と捨てる内臓を切り離します。そしたらビール飲んで寝るw