今回のお買ひ物

夢のIdar-Oberstein滞在でしたが、時間が限られていた上、実はここ数年あまり石を増やさないようにしようと思ってることもあり(汗)今回は買い物はかなり控えめ。次はゆーっくり・じーっくり見て、お買い物もがっつりしたいですね〜 特に瑪瑙の器。


宝石博物館の斜向かいのショーケース。夕方で閉っていたのか、お店入り口すらわかりませんでした。

・Deutsches Edelsteinmuseum(ドイツ宝石博物館)向かって左隣、アパートの中庭に入っていきます。表にはアメシストの巨大晶洞などが並び、中は世界の鉱物標本全般がありました。奥のほうにクランツの白い紙箱が積まれていて、あっつと駆け寄るとビンゴ!中は綺麗に研磨した瑪瑙ですよ奥さん!!!

黒い森の瑪瑙、キロ20ユーロ。これは7ユーロぐらいだったかな。とにかく時間切れで、この様子だと他の産地の瑪瑙があるはずなんですが確認してません。ゆっくり見ようと戻ってみたら日曜は閉ってました。とほほほ。

・宝石博物館から北へ5軒ぐらいの店。ぱっと見で自分の好みの物が無かったのですが、ふと見ると床に小さな泥だらけの球がいっぱい入ったバスケットが!!!ご当地瑪瑙ノジュールでした。一個1ユーロ。これはけっこうウハウハでした♪ 日曜にアヤシク開いていて、観光客からぼったくるコワイ店だったらどうしようと思ったのですが大丈夫でした。

・オーバーシュタイン城の向かいの土産物店。ご当地瑪瑙のカット研磨標本。先日写真載せたのでそっちを見ておくれやす

・水車の動力だけでカット研磨された瑪瑙スライスペンダント。これも記事をみておくれやす

オーバーシュタインの城下町の土産物屋さんは、表に出ているのは着色スライスとかですが(それも可愛いものなのですがねー)、地元の人は皆さん瑪瑙のエキスパートですから中に入れば良い標本もあるのだろうと推測されます。ゆっくり巡ってみたいものです。