コロナワクチン接種のお知らせが来ました
増田に詳しく書こうと思ったのに
私が常識無いからクイズ全然解けなくて入れなかったじゃんかよ!
これ作った奴がうちに来たいときは北欧ダニ脳炎持ちのマダニが居る藪を通ってもらうからな。覚悟しとけよ。
で、今回書きますのはコロナワクチンのお知らせがどういう風に来たかという重要なお話なんですが、ここだとプライバシーの問題があるので国名も年齢も伏せておきますね。
私はまず
「1177.seにあなたへのお知らせがあります。ログインして読んでください」
というEメールを受け取りました。
1177.seはこの国の医療ホームページ/アプリです。
自分の医療記録が読めて便利なので前から利用してました。
指示通りに1177の自分のアカウントにログインするとコロナ予防接種第一回と第二回の案内が来ていました。
日時・場所はもう勝手に決められています。
お知らせの日から約40日後が1回目、そのまた約40日後が二回目でした。
日時が合わない場合は、そのアカウントから変更できます。
電話でも変更OKです。
(夫が変更しなければならず、日にちがだいぶあとになったら嫌だなぁと心配してたんですが、同日の違う時間が取れました!)
お知らせは印刷された呼び出しの紙(カッレルセと呼ばれている)が封書でも送られてくるので、パソコンやスマホが無くても大丈夫。
当日提出する問診票も同封されていました。
メールが来たのと同じ日に出してるみたいで、私はメールの5日後ぐらいに郵便受けに入っていました。
このカッレルセが来る方式ですと勝手に日時が決められてしまうので、変更希望の人だけがウェブにアクセスあるいは電話をすることになります。そのお知らせも皆が同時に受け取るわけではないので、三々五々という感じだと思います。
これですと回線もパンクしませんし、予約する人たちがパニックになることもない、という利点があると思います。
ただ、こちらが受け身で毎日気をもみながら郵便受けを覗くのもストレスといえばストレス。思ったより早く来たのでよかったです。
公立病院の検査や診察日は元々このカッレルセ方式なので、そのシステムを今回のワクチン接種にもスムースに使ったのでしょう。国民も慣れている感じがしました。
さっさと増田開けろや